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『Softbank光』から『楽天ひかり』への乗り換え手続きと注意点を紹介【通信料を節約する】

湊 ユウイチ
湊 ユウイチ
こんにちは、湊 ユウイチです。
今回は、Softbank光から楽天ひかりへの乗り換え手続きと注意点を紹介いたします。

『Softbank光』から『楽天ひかり』への乗り換え手続きと注意点を紹介【通信料を節約する】

楽天ひかり

Softbank光から楽天ひかりの乗り換えは、特に工事など必要なく、WEB上での手続きと電話だけで済んでしまいます。

というのも、Softbank光も楽天ひかりも同じフレッツ光の回線を使っているため、いわゆる物理的な工事は必要ないんです。

 

乗り換え手続きの手順を下記に記載します。

1.Softbank光のカスタマーセンターへ電話して『事業者変更承諾番号』をもらう

2.楽天ひかりへ申し込みを行う

3.楽天ひかりへの切り替え日を確認する

4.Softbank光へルーター(光BBユニット)を返却する

 

また、乗り換える際の注意点を下記に記載します。

・『事業者変更承諾番号』の有効期間は15日

・乗り換えのタイミングによっては、契約解除料が発生する

・楽天ひかりに対応したルーターを持っていない場合は、ルーターを購入する必要がある

・『事業者変更承諾番号』を取得する際の引き止めに誘惑されないようにする

 

以上が、乗り換え手続きの簡単な手順となります。

では、さっそく乗り換え手続きの詳細を紹介していきます。

 

 

乗り換え手続きの手順

1.Softbank光のカスタマーセンターへ電話して『事業者変更承諾番号』をもらう

Softbank光へ電話し、事業者変更承諾番号をもらいます。

【Softbank光 カスタマーセンターの電話番号】
 電話番号:0800-111-2009
 受付時間:10:00~19:00

 

オペレーターに電話が繋がるまで30分程度かかる場合もあります。

電話をスピーカーモードにして、他の作業をしながら気長に待ちましょう。

電話が繋がったら、オペレーターに乗りかえる旨を伝えて、事業者変更承諾番号をもらいましょう。

 

2.楽天ひかりへ申し込みを行う

楽天ひかりのホームページから、楽天ひかりへの申し込みを行います。

必要項目を入力すれば、申し込みが終わります。

【必要項目】
 ・名前
 ・住所
 ・メールアドレス
 ・電話番号
 ・事業者変更承諾番号

 

3.楽天ひかりへの切り替え日を確認する

申し込みが完了したら、楽天のオペレーターと切り替え日の調整を行って、楽天ひかりへ切り替わるのを待ちましょう。

Softbank光からの乗り換えの場合は、特に物理的な工事などは必要ありません。

 

4.Softbank光へルーター(光BBユニット)を返却する

Softbank光からルーターを借りている場合は、機器を返却しましょう。

下記の住所に返却すれば問題ありません。

〒:272-0001
住所:千葉県市川市二俣678-55 ESR 市川ディストリビューションセンター 3階 北棟N8
宛名:ソフトバンク返品センター宛
 
Softbank光の解約日から14日以内に返却する必要があるため、注意しましょう。

 

 

乗り換え時の注意点

事業者変更承諾番号の有効期間は15日

Softbank光からもらう事業者変更承諾番号には、15日間の有効期間があります。

有効期限を8日以上開けた状態での申し込みが必要となるため、注意しましょう。

 

乗り換えのタイミングによっては、契約解除料が発生する

Softbank光の更新月以外で解約手続きを行うと、9,500円の契約解除料がかかります。

Softbank光の更新月は契約開始月から2年周期で訪れます。

更新月が近い場合は、待ってみるのもいいかもしれません。

 

楽天ひかりに対応したルーターを持っていない場合は、ルーターを購入する必要がある

楽天ひかりには、対応しているルーターが決められています。

公式サイトにて、記載されておりますので、チェックしてみてください。

 

『事業者変更承諾番号』を取得する際の引き止めに誘惑されないようにする

Softbank光へ事業者変更承諾番号を取得したい旨を伝えると、引き止められるかと思いますが、迷わずに断って、事業者変更承諾番号を貰いましょう。

また、オペレーターと電話が繋がるまでに30分程度かかる可能性もありますので、辛抱強く待ってください。

 

 

 

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まとめ

乗り換え手続きの手順

1.Softbank光のカスタマーセンターへ電話して『事業者変更承諾番号』をもらう

2.楽天ひかりへ申し込みを行う

3.楽天ひかりへの切り替え日を確認する

4.Softbank光へルーター(光BBユニット)を返却する

 

乗り換え時の注意点

・『事業者変更承諾番号』の有効期間は15日

・乗り換えのタイミングによっては、契約解除料が発生する

・楽天ひかりに対応したルーターを持っていない場合は、ルーターを購入する必要がある

・『事業者変更承諾番号』を取得する際の引き止めに誘惑されないようにする

 

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湊 ユウイチ
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以上で、Softbank光から楽天ひかりへの乗り換え手続きと注意点の紹介は終了となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。


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