今回は、【転職を検討している人へ】おすすめ転職サイトと転職エージェントを紹介いたします。
【転職を検討している人へ】おすすめの転職サイトと転職エージェントを紹介
【転職サポート】おすすめ転職サイトと転職エージェント
今回は、転職活動を通じて、実際に役立ったおすすめの転職サイトと転職エージェントをご紹介します。
転職サイトと転職エージェントについて
転職において、この違いを理解しておくことが大切となりますので、それぞれの特徴について簡単にまとめます。
転職サイト
代表的な転職サイト
ビズリーチ
マイナビ転職
転職サイトのメリット
転職サイトのデメリット
・応募者に対して、学歴フィルターをかけている場合がある
効率的に転職を行うためにも、転職サイトだけでなく、転職エージェントも活用することをおすすめします。
転職エージェント
代表的な転職エージェント
マイナビエージェント
JACリクルートメント
doda
転職エージェントのメリット
・応募書類の準備や面接対策、会社への推薦、入社まで手厚くサポートしてくれる
・年収の交渉なども行ってくれる
転職エージェントのデメリット
キャリアコンサルタントからの推薦などのサポートを受けられる反面、自分で好きな求人を選ぶことは出来ません。
転職サイトと転職エージェントの両方を活用する
個人的には、好きな求人を『転職サイト』で探してから『転職エージェント』で応募するという方法がおすすめです。
自分の好きな求人を選びつつ、転職までのサポートを受けることができます。
【転職サイトと転職エージェントを用いた応募方法】
2. 好きな求人を探す
3. 好きな求人を転職エージェントに連絡
4. 転職エージェントのサポート付きで応募
転職エージェントを経由して応募することで、推薦状を書いてもらえるため、書類選考などの合格率を高めることができます。
好きな求人が見つかった場合は、転職サイトと転職エージェントの両方を上手く活用してみてください。
おすすめの転職サイト
ビズリーチ
ビズリーチを実際に利用する場合、エージェントが求人や面接対策などのサポートをしてくれるため、転職サイトでありながらも、転職エージェントに近いサービスを受けられます。
ただし、有料会員にならなければ、機能が制限されている点に注意してください。
月額料金は3000円程と少々高いですが、自分の将来の事を考えればここに投資するのも悪くありません。
また、有料会員になってまで登録をする人は、転職の意思が強いと判断され、採用する企業や転職エージェントの質も高くなります。
マイナビ転職
「転職活動の王道」と言ってよいほど人気が高く、良質の求人やスカウト機能を無料で利用することが出来ます。
また、ほかの転職サイトと比べて地方にも支社があるため、地元の求人にも強いという特徴があります。
Green
ベンチャーなど、スタートアップの求人も多く、スキルに自信があって、より高い年収を望んでいる人におすすめです。
人事からのレスポンスも早く、返事もGreenに用意されているテンプレートで対応できるため、便利です。
リクナビNEXT
最大手の転職サイトだけあって、膨大な数の求人を抱えており、好きな求人が見つかる可能性が高いです。
おすすめの転職エージェント
今回は、求人やサポートの質が高いおすすめの転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントは、各エージェントによって保有している求人が違うため、複数登録するのがおすすめです。
リクルートエージェント
また、求人検索がしやすく、使い勝手がいいです。
パソナキャリア
エージェントが数多くの求人を提案してくれるため、転職市場の動向をチェックしながら転職活動を進めたい方におすすめです。
良い求人を逃さないためにも、他の転職エージェントも合わせて使うことをおすすめします。
マイナビエージェント
中小企業の案件も豊富に取り揃えられています。
初めての転職や、書類の書き方、面接が不安な人におすすめな転職エージェントです。
JACリクルートメント
『30代以降の即戦力となる人材の転職』や『高年収や外資系への転職に強い』という特徴があります。
転職エージェントでは、求職者と企業担当を分けることが多く、担当のエージェントがその業界に精通していない場合もあります。
JACリクルートメントでは、業界別・企業毎に担当が別れるため、その業界の詳しい情報やアドバイスを受けることができます。
doda
日本最大級の合同企業説明会「doda転職フェア」の運営などの転職支援サービスも展開しています。
転職サイトだけでなく、転職エージェント機能もあり、使い勝手も良いため、登録しておくことをおすすめします。
type転職エージェント
実績も長く、エリアを絞り込む事で、企業との信頼関係も築いているため、面接を通過しやすいです。
都内近辺での転職を検討されている方は、ぜひ利用してみてください。
自分の市場価値を把握する
転職サイトと転職エージェントの情報だけでなく、その企業で働いている人の口コミや自分の市場価値などを把握した上で、転職活動を行いましょう。
下記サイトを上手く活用することで、転職サイトや転職エージェントでは気付きにくい情報を知ることができます。
ミイダス
企業から提示される年収が自分の能力と見合っているかどうかの判断材料にもなるため、積極的に活用しましょう。
転職会議
転職サイトに掲載されている企業は、ほぼ網羅されており、転職を考えている企業のリアルな情報を得ることが出来ます。
en Lighthouse(エン ライトハウス)
エンライトハウスでは、年収、会社の雰囲気、仕事のやりがい、などの情報を確認することができます。
また企業同士の情報の比較が非常に分かりやすく、転職者や就活生の企業選びの際には役立ちます。
従業員の生の声を聴けるなど、企業の情報を得るには、非常に有用なサイトです。
OpenWork(旧Vorkers)
転職先を決める際の判断基準として、働いている人の生の意見を聴きたいという人も多いでしょう。
OpenWorkを使うことで、社風や実際の年収など、従業員の生の意見を把握することが出来ます。
転職エージェントと転職サイトを両方使う
転職エージェントは、転職者の入社が決まらなければ、報酬が発生しない「成果報酬型」という仕組みを取っています。
転職者が無事に入社すると、企業は、転職者の年収の30%程度の報酬を転職エージェントに支払います。
成果報酬型という仕組み上、入社が決まらなければ1円も入ってこないため、年収が低い企業を紹介して、入社を決めさせようとする悪いエージェントの方がいるのも事実です。
もちろん、悪いエージェントばかりではありませんが、思い違いが発生しないように、こちらの要望を満足している求人を紹介してくれているかチェックを行いましょう。
また、年収交渉などは、自分で行うより転職エージェントに任せることをおすすめします。
現状の自分が採用される企業のレベルや、自分の市場価値を客観的に判断することができるため、転職をするしないに関わらず、転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。
転職というとネガティブなものとして捉えられがちですが、優秀な人間はドンドン転職して、キャリアアップを図っています。
転職内容に一貫性があり、ポジティブな理由であれば、企業側からもしっかりと評価してもらえるため、転職サイトや転職エージェントを上手に活用して転職によるキャリアアップを目指しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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