今回は、資産運用はどこで始めるのがおすすめ?自分に合った窓口を選択する方法を紹介いたします。
資産運用はどこで始めるのがおすすめ?自分に合った窓口を選択する方法
この記事を見られている方は、資産運用を始めたいけど、どこで始めようか迷っている方も多いかと思います。
どこで資産運用を始めるのがおすすめなのか、タイプ別におすすめの窓口を紹介します。
各窓口には、それぞれメリット・デメリットがある
資産運用を始めるための窓口は多くあります。
証券会社では、個別株、投資信託、債券、外貨など幅広い品ぞろえがあり、店舗に足を運べばアドバイスを貰うことも出来るでしょう。
店舗を持たないインターネット証券は手数料の安さと小額でも始めやすい気軽さが魅力です。
金融機関と違って対面でのアドバイスを貰うことは出来ませんが、ホームページに訪問してサポートを受ける事ができます。
外貨や投資信託は銀行でも購入することが出来ます。
証券会社や銀行以外にも窓口は存在する
生命保険の中にも、資産運用できる商品があります。
保険料として預けたお金を保険会社が外貨や投資信託を使って運用するもので、外貨建て保険、変額保険、変額年金保険と呼ばれるのがこのタイプとなります。
銀行や保険の窓口を通して購入が出来ます。
勤務先の制度に確定拠出年金があれば、運用を始めるチャンスです。
運用が始められる主な窓口①:証券会社
証券会社の取り扱い商品
証券会社のメリット
営業員からアドバイスを貰うことが出来る
証券会社のデメリット
運用が始められる主な窓口②:インターネット証券
インターネット証券の取り扱い商品
インターネット証券のメリット
手数料などの運用コストが安い
ツールによるテクニカル分析を行うことが出来る
インターネット証券のデメリット
運用が始められる主な窓口③:銀行
銀行の取り扱い商品
銀行のメリット
窓口でアドバイスを貰うことが出来る
銀行のデメリット
担当者によって知識量にバラツキがある
ノルマ達成のために銀行側に都合のいい商品を紹介される可能性がある
運用が始められる主な窓口④:直販系の運用会社
直販系の運用会社の取り扱い商品
直販系の運用会社のメリット
手数料などの運用コストが安い
直販系の運用会社のデメリット
運用が始められる主な窓口⑤:保険の営業員
保険の営業員の取り扱い商品
保険の営業員のメリット
保険の営業員のデメリット
運用が始められる主な窓口⑥:勤務先
勤務先の取り扱い商品
勤務先のメリット
税制の優遇がある
勤務先のデメリット
金額が決まっている
商品の種類が少ない
引き出せるのが60歳以降となる
湊 ユウイチ こんにちは、湊 ユウイチです。 今回は、投資信託の基本と仕組みに関して紹介いたします。 なぜ投資信託をする必要があるのか? https://www.youtube.com/watch?v=5[…]
最後までお読みいただきありがとうございます。
ブログやSNS、Youtubeを通して『毎月の収入を増やして余裕のある生活を送りたい』、『趣味や特技を生かして自由に生きていきたい』、『将来のために資産運用を始めたい』方向けに、資産形成や副業など、収入の増やし方に関する情報を発信していますので、よろしければフォローやチャンネル登録をお願いします。
・note